派遣求人の効果的な広告文とは? 例文でわかる10個の改善ポイント

「派遣求人 効果的な広告文」のイメージ

近年は、少子高齢化によって労働人口が減少しており、企業間の人材獲得競争が激化しているため、派遣求人に多くの応募を集めるのが難しい状況です。

「派遣求人の応募を増やしたい。でも、何をどう書けばいいかわからない…」とお困りの担当者も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、派遣求人の効果的な広告文の書き方を、例文つきで解説します。求人を確認するうえで求職者が求めている情報や、求人で避けるべき表現なども解説しますので、「派遣求人をより効果的にしたい」とお悩みの方は、ぜひご覧ください。

目次[非表示]

  1. 1.派遣の求人広告に記載すべき項目
  2. 2.派遣希望の求職者が求めている情報
    1. 2.1.仕事内容・勤務地・勤務時間が重視されている
    2. 2.2.待遇や職場環境もわかると安心して応募しやすくなる
    3. 2.3.派遣求職者は働き方の柔軟性にも関心が高い
  3. 3.【例文つき】派遣求人の効果的な広告文の書き方
    1. 3.1.仕事内容を具体的かつ魅力的に書く
    2. 3.2.勤務地(就業場所)を詳しく記載する
    3. 3.3.待遇や職場環境もなるべく詳しく書く
    4. 3.4.柔軟性をアピールできる要素があれば記載する
    5. 3.5.応募資格を具体的にわかりやすく書く
    6. 3.6.仕事で身につくスキルや知識をアピールする
    7. 3.7.職種名を「メリット→仕事内容→メリット」の順に書く
    8. 3.8.求職者が魅力的と感じるキーワードを入れる
    9. 3.9.難しそうな印象を与えない書き方を心がける
    10. 3.10.採用ターゲットを定めて求人広告文をつくる
  4. 4.派遣の求人広告をより効果的にする方法
    1. 4.1.派遣求人を利用者数が多い媒体に掲載する
    2. 4.2.掲載した派遣求人が埋もれにくい媒体を活用する
  5. 5.派遣の求人広告で避けるべき表現
  6. 6.まとめ

派遣の求人広告に記載すべき項目

求人広告には、職業安定法によって、明示するよう義務づけられている項目があります。

  • 業務内容
  • 契約期間
  • 試用期間
  • 休憩時間
  • 就業場所・就業時間
  • 時間外労働
  • 加入保険
  • 賃金
  • 受動喫煙防止措置
  • 募集者の氏名または名称
  • 雇用形態(派遣労働者としての雇用か)

参考:厚生労働省「募集時などに明示すべき労働条件が追加されます!」

派遣の求人広告にも、上記項目は記載する必要があります。しかし、単に記載必須の情報を羅列するだけでは、求職者を惹きつけるのが難しいでしょう。

そこで次章からは、求職者が派遣の求人広告を見るうえで重視している情報について、詳しく解説します。

派遣希望の求職者が求めている情報

効果的な派遣求人をつくるためには、求職者が「派遣の仕事探しでどのような情報を特に求めているのか」を知り、重視されている情報について具体的かつ魅力的に記載することが大切です。

ここからは、派遣専門の求人サイト『エン派遣』が行なったアンケート調査の結果をもとに、近年における派遣希望の求職者の傾向を解説します。

仕事内容・勤務地・勤務時間が重視されている

以下のグラフは、エン派遣が「派遣での就業を決めるうえで重視するポイント」をうかがったアンケートの結果です。

「就業を決めるうえで重視するポイント」アンケート結果

出典:エン派遣「就業を決めるポイント」について

グラフを見ると、「仕事内容」「勤務地」「勤務時間や頻度」などの情報を重視し、派遣での就業を決める人が多いとわかります。

求職者が重視している情報をなるべく具体的にわかりやすく記載し、求人広告を見たときに就業後のイメージが湧くようにすることで、応募促進につながるでしょう。

待遇や職場環境もわかると安心して応募しやすくなる

派遣希望の求職者は、待遇や職場環境への関心も高い傾向があります。次のグラフは、エン派遣が「派遣での就業を決めるうえで、事前に知っておきたいことは何か」をうかがったアンケートの結果です。

「就業を決めるうえで知っておきたいこと」アンケート結果

出典:エン派遣「就業を決めるポイント」について

派遣での就業を決めるうえで、事前に知っておきたいことの上位には、「仕事内容の詳細」「待遇の詳細」「派遣先企業の職場環境」などが上がっています。また、上記のアンケートに回答した方からは、次のような声が寄せられていました。

給与や福利厚生を丁寧に教えてもらえると、就業してからの「こんなはずじゃなかった」と感じるギャップを軽減できる。

できる限り長く就業したいと考えているため、どのような業務内容か、長く続けられる職場環境か(就業場所・同僚の様子など)を詳しく知りたい。

派遣先の職場の活気具合、コミュニケーションの頻度や方法、マニュアルの有無などがわかるとよい。

上記の結果から、派遣の求人広告には仕事内容だけでなく、待遇や職場環境も詳しく記載することが重要と考えられます。求職者が安心して応募しやすくなるような情報を求人広告に追加し、応募時の心理的ハードルを下げるとよいでしょう。

派遣求職者は働き方の柔軟性にも関心が高い

エン派遣のアンケート調査では、派遣を希望する求職者に、働き方の柔軟性への関心が高い傾向があるという結果も出ています。以下のグラフは、エン派遣が「派遣を選ぶ理由」をうかがったアンケートの結果です。

「派遣を選ぶ理由」アンケート結果

出典:エン派遣「派遣を選ぶ理由」について

グラフを見ると、派遣を選ぶ理由の上位に「勤務時間や頻度を選ぶため」「できる/やりたい仕事内容で働くため」が上がっています。また、同アンケートで「今後も派遣で働きたい」と回答した方からは、次のような意見が寄せられていました。

小さい子どもがいるため、働ける時間帯が限られている。派遣は時短勤務や週4勤務が可能なので、子どもをサポートしやすいと感じる。

派遣は自分の好きな時間に、やりたい職種で働きやすいため魅力を感じている。派遣でいろいろな経験を積むことで、今後の仕事選びの参考にもなると思う。

ライフワークバランスを重視している。また、仕事内容や職場環境の詳細が不明のまま正社員になることに不安を感じるため、派遣を選んでいる。

上記の結果から、派遣希望の求職者は、働き方に柔軟性を求める傾向があると考えられます。派遣の求人広告を作成するときは、「勤務時間・勤務日数の相談可」など柔軟性をアピールできる要素があれば追加するとよいでしょう。

【例文つき】派遣求人の効果的な広告文の書き方

ここからは、前述した求職者の傾向を踏まえながら、派遣求人の効果的な広告文の書き方を解説します。すべて例文つきで解説しますので、求人作成にお役立てください。

仕事内容を具体的かつ魅力的に書く

仕事内容は、派遣希望の求職者が、就業を決めるうえで最も重視している項目です。仕事内容を具体的かつ魅力的に記載し、求職者の興味を惹きつけましょう。

仕事内容は、下記のように「わかる・できそう・やってみたい」という3つの軸で書くと、求職者から見て魅力的に感じられます。

要素

概要

わかる

仕事内容を具体的に記載する。

・どのような仕事をするのか

・勤務日の1日の流れ

できそう

求職者が「自分にもできそう」と感じる情報を記載する。

・仕事の難易度

・配属先の雰囲気

・新人研修などの教育制度

やってみたい

求職者が「やってみたい」と感じる情報を記載する。

・仕事のやりがい

・仕事のおもしろさ

・仕事で身につくスキルや知識

また、近年は求人広告をスマートフォンで閲覧する求職者が多くなっています。文字の量や大きさ、改行位置、空行の挿入間隔などをスマートフォンで見やすいように調整しながら作成しましょう。

勤務地(就業場所)を詳しく記載する

勤務地に関する情報は、仕事内容に次いで求職者から重視されています。勤務地を求人広告に書くときは、求職者が「通いやすそう」「働きやすそう」と感じられる書き方をすることが重要です。

丁目・番地など住所の詳細や最寄り駅、最寄りのバス停について詳しく記載しましょう。なるべく車以外の通勤手段を記載しておくと、運転免許がない人や車を持っていない人、毎日の運転が不安な人も応募しやすくなります。

また、事情により勤務地の住所を求人上で公開できない場合は、「最寄り駅・最寄りのバス停からの徒歩時間」を記載することが大切です。具体的な書き方のポイントを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

勤務地(就業場所)の書き方のポイント

丁目・番地まで詳細に記載する。

埼玉県川越市宮下町〇丁目〇-

最寄り駅・最寄りのバス停を記載する。

千葉県佐倉市(佐倉駅から徒歩10分)

新潟県新潟市(バス停●●から徒歩5分)

最寄り駅が複数ある場合はすべて記載する。

東京都品川区(大崎駅から徒歩3分/品川駅から徒歩5分)

車以外の通勤手段(最寄り駅・最寄りのバス停からの時間)を記載する。

千葉県佐倉市(佐倉駅から徒歩10分)

新潟県新潟市(新潟駅からバス10分)

待遇や職場環境もなるべく詳しく書く

給与や福利厚生、派遣先の雰囲気なども詳しく書きましょう。たとえば、派遣の仕事は基本的に時給制ですが、求人広告にあえて月収例を記載すると、求職者を惹きつけやすくなります。

月収ラインを軸に仕事探しをする人も多いため、「月収20万円以上」のように、月収が一定ライン以上であるとアピールするのも効果的です。

▼待遇を魅力的に記載する例

時給1,800円+交通費

【月収例】226,800円

∟時給1,800円×6時間×21日勤務の場合

交通費は上限50,000円まで実費で支給いたします

#月収20万円以上 #交通費支給

また、派遣先企業で働いている人の雰囲気や、職場設備などの環境面も記載すると、就業後のイメージが湧きやすくなります。求職者に安心感を与えられるため、応募促進につながるでしょう。

▼職場環境を魅力的に記載する例

・配属部署では約30名が就業中! 平均年齢45歳*ミドル世代が活躍中の職場です!

・派遣スタッフ多数在籍! 研修制度も充実*受け入れ体制が整っています!

・ランチスペースとは別に休憩室があり、リラックスできる環境です!

柔軟性をアピールできる要素があれば記載する

エン派遣のアンケート調査では、派遣希望の求職者に、柔軟な働き方を求める傾向があるとの結果が出ていました。「勤務時間・勤務日数を相談できる」など、柔軟性をアピールできる要素があれば、求人広告文に追加しましょう。

柔軟性のアピールにつながる要素

勤務日・日数

週3~4日勤務OK!

シフト制・勤務日の相談可

勤務時間

1日5時間以内の勤務OK!

16時半までの時短勤務

その他

(業務経験・給与の支払い方法など)

職種未経験OK!

給与日払いOK!

副業Wワーク可

応募資格を具体的にわかりやすく書く

派遣求人の応募資格は、就業に必要なスキルレベルを具体的に、わかりやすく書くことが大切です。応募資格を具体的に記載すると、求職者が「自分にもできそうな仕事だ」と判断しやすくなるため、応募の後押しになります。

▼応募資格に必要なスキルレベルを明記する例

◎Excel(表計算)を使用したオフィスワークの経験がある方

 ∟応募時点では、簡単な表計算ができればOK!

◎Wordを使用したオフィスワークの経験がある方

 ∟業務の8割がデータ入力です!

仕事で身につくスキルや知識をアピールする

派遣求人の広告文には、仕事で身につくスキルや知識も記載しましょう。「就業すれば今後のために役立つ」とアピールすることで、求人の魅力度がアップします。

▼仕事で身につくスキルや知識の記載例

◎応募時点ではExcelで表計算ができればOK!

∟就業後に、オフィスワーク系のお仕事で重宝されるExcelの「VLOOKUP関数」などを学べます。

 習得まで丁寧にレクチャーしますので、ご安心ください!

職種名を「メリット→仕事内容→メリット」の順に書く

派遣求人の広告文で、求職者が最初に見る項目は職種名です。職種名を魅力的に記載することで、求人広告の内容を求職者により詳しくチェックしてもらえます。

派遣希望の求職者には、就業を決めるうえで仕事内容を重視する傾向があるため、職種名にも仕事内容をわかりやすく記載しましょう。その際、「就業のメリット→仕事内容→就業のメリット」の順に記載するよう心がけると、魅力的な職種名を簡単に書けるようになります。

▼職種名を「メリット→仕事内容→メリット」の順に記載する例

・【週3日在宅OK】こつこつデータ入力*電話なしのシンプルワーク

・未経験OK*書類整理やデータ入力等のカンタン事務/残業なし

なお、職種名の書き方については、こちらの記事でも解説していますので、ぜひ本記事とあわせてご覧ください。

▼今より応募が増える! 派遣募集に特化した求人広告の書き方

求職者が魅力的と感じるキーワードを入れる

派遣求人の広告文に、求職者が魅力的と感じるキーワードを盛り込むのもおすすめです。

たとえば、派遣求人において求職者が魅力的と感じやすいキーワードには、下記のような言葉があります。該当する要素がある場合は、職種名や勤務日、仕事内容などの欄に盛り込んでおくとよいでしょう。

未経験OK

採用の間口が広がるため、求職者にとって魅力的なキーワードの定番となっている。

週●日~

週5日以内の勤務日数でもOKの場合、魅力になりやすい。

1日●時間~

1日8時間以内の勤務時間でもOKの場合、魅力になりやすい。

40~50代活躍中

採用の間口が広がるため、ミドル層以上の求職者にとって魅力的に感じられる。

残業なし

ライフワークバランスを重視する求職者が増えているため、魅力になりやすい。

電話なし

「電話対応をしたくない」と考える求職者にとって魅力的に感じられる。

正社員登用あり

紹介予定派遣の場合/正社員登用実績ありの場合に記載しておくと、求職者の安心感を醸成できる。

難しそうな印象を与えない書き方を心がける

派遣求人の広告文を作成するときは、求職者に「難しそう」「大変そう」といった印象を与えないよう注意することも大切です。

基本的に、職種名や仕事内容に漢字が多用されていると、難易度が高そうな印象となってしまいます。漢字・ひらがな・カタカナのバランスに注意し、求職者が「自分にもできそう」と感じられる求人広告文を作成しましょう。

以下の例をご覧ください。漢字を多用している例のほうは、やや堅苦しく難しそうな印象です。しかし、ひらがな・カタカナも使用した例のほうは、「できそう」と感じやすいのではないでしょうか。例文を参考に、難しそうな印象を与えない書き方に改善してみましょう。

▼漢字を多用している例

▼ひらがな・カタカナも使用した例

一般事務

かんたんなデータ入力や書類整理のお仕事

契約書確認

フォーマットに沿った契約書のチェック業務

書類確認・送信

書類のチェック⇒ポチっとメール送信

採用ターゲットを定めて求人広告文をつくる

派遣求人の広告文をより効果的にするためには、採用ターゲットを定めることも重要です。派遣先の仕事内容や職場環境などに合わせて、適切な採用ターゲットを定め、「ターゲットに刺さる求人広告文」を作成しましょう。

採用ターゲットを定めて求人広告をつくるメリットは、適性が高い求職者からの応募を獲得しやすくなることです。適性が高い求職者を採用できれば、就業後の早期離職防止にもつながります。

以下のBefore/Afterの例をご覧ください。採用ターゲットを定めていない漠然とした求人広告文よりも、採用ターゲットを定めた具体的な求人広告文のほうが、「どのような仕事か」がわかりやすくなります。ターゲット像に合致する求職者から見て、より魅力的に感じられるはずです。

▼ Before ▼

採用ターゲットを定めていない例

▼ After ▼

採用ターゲットを定めている例

年齢不問*誰でも歓迎!営業のお仕事

⇒Beforeの問題点

情報が漠然としすぎており、どのような人に適した仕事なのかわからない。求職者が「自分に適した仕事か」判断しづらいため、応募につながらない。

<残業ほぼなし>未経験OK!10時~*広告制作会社でルート営業

⇒Afterの良い点

「プライベートの時間をしっかりとりたい人」をターゲットに設定。勤務日数・勤務時間・残業の有無・職種がひと目でわかるようになり、求職者が「自分に適した仕事か」判断しやすいため、応募につながりやすい。

派遣募集を成功させるためには、応募の数と質をどちらも高める必要があります。募集条件に合わせて適切な採用ターゲットを設定し、ターゲットに刺さる派遣求人を作成しましょう。

なお、「採用ターゲットを定めて派遣求人を作成する場合の例を知りたい」という方には、以下の記事がおすすめです。派遣募集で応募を集めたい層に対し、どのようなアプローチをするのが効果的か例示しています。

▼派遣募集で若手人材からの応募を集める秘訣

▼女性からの応募が集まる派遣求人の書き方

派遣の求人広告をより効果的にする方法

続いて、派遣求人を広告文以外の要素で、より効果的にする方法を紹介します。

派遣求人を利用者数が多い媒体に掲載する

派遣の求人広告をより効果的にするためには、利用者数が多い求人情報サイトを活用するのが有効です。

以下のグラフをご覧ください。エン派遣が「派遣の仕事探しに何を使用しているか」をうかがったアンケート調査では、求人情報サイトが圧倒的な1位となっています。

「仕事探しの方法」アンケート結果

出典:エン派遣「仕事の探し方について」

求職者がよく利用している求人情報サイト(=利用者数が多い求人情報サイト)に、魅力的な派遣求人を掲載することで、応募効果をより高められるといえます。派遣求人の掲載先を選ぶときは、なるべく利用者数が多い求人情報サイトを選択しましょう。

掲載した派遣求人が埋もれにくい媒体を活用する

「求人広告が埋もれにくい仕組みがある媒体」を活用することも重要です。たとえば、派遣専門の求人サイト『エン派遣』には、掲載企業の予算にかかわらず、求人広告を高露出するための仕組みが用意されています。

一般的な求人サイトでは、プラン料金によって求人広告の表示順位が決まります。しかし、エン派遣では「求職者とのマッチ度×新着更新順」で表示順位が決定されるため、求職者が設定した検索条件とマッチ度の高い求人広告が上位表示されやすくなっています。

ブログ用_エン派遣(露出比較)

上記の仕組みにより、掲載企業の予算にかかわらず、求人広告の露出度を高めることが可能です。また、求人広告を「新着更新」するタイミングは、付与された回数のなかで、掲載企業が自由に決められます。

エン派遣の上位表示(新着更新)のタイミング

上記の仕組みにより、掲載企業の予算にかかわらず、求人広告の露出度を高めることが可能です。また、求人広告を「新着更新」するタイミングは、付与された回数のなかで、掲載企業が自由に決められます。

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派遣の求人広告で避けるべき表現

最後に、派遣の求人広告で禁止されている事項についてご説明します。求人広告には、職業安定法などによって定められた禁止事項があります。

たとえば、「性別・年齢・学歴・出身地・家族構成などによる雇用機会の制限」や「思想・信仰に関する事項の把握」などは禁止されているため、求人広告に記載したり、面談で確認したりしないよう注意しましょう。

▼派遣の求人広告で避けるべき表現の例

●歳以下の方、歓迎!

女性/男性のみ応募歓迎!

●●市にお住まいの方のみ採用

求人広告に不適切な内容を記載すると、行政指導などの対象となる可能性があります。禁止事項について、詳しくは厚生労働省「公正な採用選考の基本」をご確認ください。

まとめ

近年における求職者の動向とともに、派遣求人の効果的な広告文の書き方を紹介しました。派遣求人の広告文をより効果的にするためには、下記のような対策が有効です。

  • 仕事内容を具体的かつ魅力的に書く
  • 勤務地(就業場所)を具体的に書く
  • 待遇や職場環境もなるべく詳しく書く
  • 柔軟性をアピールできる要素があれば入れる
  • 応募資格を具体的にわかりやすく書く
  • 仕事で身につくスキルや知識をアピールする
  • 職種名を「メリット→仕事内容→メリット」の順に書く
  • 求職者が魅力的に感じるキーワードを入れる
  • 難しそうな印象を与えない書き方を心がける
  • 採用ターゲットを定めて求人広告文をつくる

また、求人広告文を魅力的に書くだけでなく、掲載先を「利用者数が多い媒体」「求人が埋もれにくい媒体」にすると、より応募を集めやすくなります。

派遣求人の掲載をご検討の方は、ぜひ『エン派遣』をご利用ください。エン派遣は、日本最大級の会員数を誇る派遣専門の求人サイトです。エン株式会社の調査によると、主要な派遣求人サイトを利用する求職者のうち、約83%がエン派遣を利用して仕事探ししていると判明しています。

予算にかかわらず派遣求人の露出量を担保する仕組みもあるため、より多くの求職者から応募を集められるでしょう。以下のボタンより、ぜひお気軽にご相談ください。

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